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執事だけが知っている世界の大富豪58の習慣 単行本 – 2014/6/26
お金のために働く自分を捨てよう。
執事の丁寧な口調で語られる、今までの成功本とは一味違うビジネス書! 著者は日本で唯一、執事サービスを提供する日本バトラー&コンシェルジュ代表・新井直之氏。そんな著者が大富豪を間近で見てきて発見したのは、世界中を飛び回る大富豪のイメージには程遠い「常にスケジュール帳は真っ白」で、「勉強はいっさいやらない」などの意外な考え方だった。さらに驚くべきは、彼らに共通している成功のマインドが「遊びながら仕事をしている」ということ。本書は、日常のストレスから開放され、ビジネスで成功する方法を紹介します。
<見出し例>
・高級料理よりも卵かけご飯を好まれます
・いつも見切り発車をなさいます。
・会議は一〇分と決めておられます。
・「頑張る」という概念がございません。
・タクシーを執務室代わりにされております。
・あえて売れていない商品を購入なさいます。
・ファーストネームで相手をお呼びになります。
・カレンダーの色を改ざんしてしまいます
- 本の長さ183ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2014/6/26
- ISBN-104344025946
- ISBN-13978-4344025943
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2014/6/26)
- 発売日 : 2014/6/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 183ページ
- ISBN-10 : 4344025946
- ISBN-13 : 978-4344025943
- Amazon 売れ筋ランキング: - 226,078位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 38,091位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

日本バトラー&コンシェルジュ株式会社 代表取締役社長
執事・おもてなし専門家・ビジネス書作家
Professional Butler Academy 学長
株式会社CSK(現:SCSK株式会社)、EMCジャパン株式会社(現:デル・テクノロジーズ株式会社)、SAPジャパン株式会社、日本オラクル株式会社を経て、日本バトラー&コンシェルジュ株式会社に入社。代表取締役社長に就任。
顧客とのリレーションを深め、顧客満足を上げて、セールスを成功させるアカウントエグゼクティブの仕事を通じて、相手を喜ばそうとする「おもてなし」が、精神的にも経済的にも豊かな社会を創り出し、そこにいる人々も幸せに満ち足りた人生になることを実感。
「おもてなしが、豊かな社会と幸せな人生を創造する」
と確信し、究極のおもてなし業である執事サーヴィスを事業とする日本バトラー&コンシェルジュ株式会社を2008年に設立。
新井直之・公式サイト
https://arainaoyuki.com
日本バトラー&コンシェルジュ株式会社・WebSite
https://butler-concierge.com
日本バトラー&コンシェルジュ株式会社・Facebookページ
https://www.facebook.com/ButlerConcierge/
日本バトラー&コンシェルジュ株式会社・公式twitter
https://twitter.com/ButlerConcierge
新井直之・公式インスタグラム
https://www.instagram.com/butlerconcierge/
新井塾・至高のおもてなし研究会・Facebookページ
https://www.facebook.com/butler.omotenashi/
新井直之・amazon著者ページ
https://amzn.to/2C4f1dx
・・・メディア出演実績・・・
テレビ朝日「激レアさんがやってきた」
日本テレビ「ZIP」
フジテレビ「どくダネ!」
J-WAVE「東京REMIX族」
FM東京「スマートアカデミー」
RCCラジオ「ヒビカン」
文化放送「吉田照美の飛べサルバドール」
TBSラジオ「赤江珠緒のたまむすび」
テレビ東京「ゆうがたサテライト」
ラジオ日経「投資脳の作り方」
TBS系列全国ネット放送 「イチハチ」
BSフジ 「TV Lab」
日経ビジネスオンライン
東洋経済オンライン
フジサンケイビジネスアイ
サンデー毎日
日本経済新聞
読売新聞
ザ・テレビジョン(KADOKAWA)
月刊 BS CSテレビジョン(KADOKAWA)
テレビガイド (東京ニュース通信社)
メンズノンノ(集英社)
プレジデント(プレジデント社)
プレジデントネクスト(プレジデント社)
プレジデントウーマン(プレジデント社)
プレジデントムック マル得 時間術(プレジデント社)
ゲーテ(幻冬舎)
PHPくらしラクーる(PHP研究所)
週刊女性(主婦の友社)
女性自身(光文社)
女性セブン(小学館)
ライフハッカー日本版
幻冬舎Plus
LITERA
ビッグトゥモロー(青春出版社)
散歩の達人(交通新聞社)
など、メディア出演多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
人に好かれるコツのようなことが書かれていて、人間関係があまりうまく行かない人には参考になると思います。
想像以上に面白くて、ためになる内容でした。
ビジネス書として読んでもいいと思いますが、一般人には計り知れない大富豪のエピソードが楽しく読めるエッセイとしても秀逸です。
庶民感覚では、そんなもったいないことをしてもいいのか?と驚いてしまうお話もいくつかありましたが、
本書では、大富豪はどうしてそういう言動をするのかという、
そのエピソードの本質的な部分を抜き出して、丁寧に説明をしてくれています。
本質的な部分は、だれもが実践可能ですし、そうすることで気持ちよく日々を過ごすことができると思いました。
大富豪ならではの豪快エピソードの表面部分だけを見て、一般人には無理だとひがんでしまうのは、もったいないと思います。
「タイムロスがとてもお嫌いです」「怒りにパワーをお使いになりません」「値切ることはなさいません」のあたりは、
大富豪だけでなく、一般人にも大切なことのはずです。
大富豪が高級車に乗り、豪邸や別荘をもっているのも、相手への「おもてなし」の気持ちが根底にあるようです。
(おもてなしのレベルが突き抜けすぎている感は否めませんが(^_^;)
大富豪が何をどう考えているのかだけでなく、執事という職業の人が何をどう考えているのかも同時に学べます。
日本に住んでいると、大富豪と出会うことはあるかもしれませんが、執事と出会うのはかなり難しい気がします。
そういう意味でも、本書はとても興味深い内容です。
執事さんがいったい何をしているのか……檜風呂の管理やら手しぼりジュースをつくることやら、意外な雑用までこなしているようです。
大富豪はただの成金ではなく、自身が有能なビジネスパーソンや経営者でもあるようなので、
執事として大富豪のお世話をするには、雑用から大きな仕事まで何でもマネジメントできる有能な人でなければ勤まらないでしょう。
有能な人がどんな風に世界の大富豪と接しているのかは、社会人なら知っておいて損はないと思います。
なお、本筋とは関係ないのですが、この書籍はソフトカバーで重量も軽いので、手に持って読みやすいのも助かります。
バッグの中に本を入れて持ち歩く習慣があるので、こういう体裁の書籍はありがたいです。
何度も読み返したい一冊です。
しかも後半は、成功者がコップ1杯の飲料水に6万円かけるとか、自由診療で医療に何百万円かけるとか、気に入らない料理は一口しか食べないなどのバカバカしい成金ライフスタイルの記述が続き、全くうらやましいと思えない。
こういう人が自家用機で砂漠に不時着したとき、どうやって生還するのだろうか?
成功者を目指す人は、完成した人をマネするより成功途上の人のマインドを見習ったほうがよいと思う。
ただ、紙の本の1296円で買っていたら不満だっただろうなというのが正直な感想です。
結構同じエピソードの使いまわしが多いし、なんだか月刊誌に載せているコラムをまとめただけみたいな本だな……という印象が残りました。
あと、疑問に思う点も多いです。例えば、大富豪が敵を作らない例として、「会社のリストラを断行する際、本当はリストラをしたいのは大富豪自身なのに、そうするとリストラされた社員たちから恨みを買ってしまって、場合によっては自分に危害が及ぶかも知れないから、他の役員がリストラを言い出し断行したことにして、社員たちの敵意を自分からそらす」みたいなことが書いてありましたが、それだと大富豪はその「役員」から恨みを買うのでは?そんな身近に敵を作って良いの?仮にその役員には報酬を上げたりして納得させたとしても、リストラされた社員たちの敵意が「役員」に向かったとしたら?もしも「役員」に危害が及んでも、自分が安全ならそれでいいの?……などなど。
なるほどと思うより、ずるいな~と思うこともしばしばでした。まぁ、そんなこともサラッとやってのけてこそ大富豪なのかも知れませんけど。
文書も稚拙な印象で、文中に出てくるエピソードも繰り返し使われてるものがいくつかありました。